「伊藤病院」閉院
■癒し系病院として皆さんに愛された医療法人誠仁会「伊藤病院」は、2014年6月1日に閉院しました。
■日本初の腹腔鏡手術を行い、わが国のリーダー的存在だった伊藤病院の腹腔鏡下手術は伊藤將史医師退職に伴い「いとう女性クリニック」に継承された。 カテゴリ
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![]() これから銀杏が美しい色をつける時期に入る。毎年、鮮やかな黄色に染まった街路樹に心を癒されていると、ある日突然に、寒々しい鶏ガラの並んだ光景に変わるのを経験する。 昔は、京都の街並みがそんな殺風景な光景に変わるのは年の瀬が押し迫った師走の出来事だった・・・。 僕のことだから、以前に、この件に関して行政に問い合わせたことがある。公園緑地課だったかの担当者が言うには、「もちろん剪定は遅いほど樹木には良いが、市民から落ち葉が大変だから早く切ってくれとの苦情がすごいので切らざるを得ない。」らしい。そして、その担当者はこうも付け加えた。「苦情1000件に対し、紅葉を切らないでという要望は数件しかない。この比率が変われば対応も変わる。」と。 ・・・うーん、本当にそうだろうか? 選定の契約が例年民間業者と交わされていて、スケジュールの前倒しで、バッサ、バッサと仕事が片付けられていくだけのように思えてならない。 東京都や大阪市、神戸市は紅葉の街路樹をうまく残して、年末までの街を豊かに演出している。世界の観光都市「KYOTO」の行政も、やる気があればできると思うのだが。 桜の花吹雪は風情があるが、銀杏の葉っぱは所詮「臭い迷惑なゴミ」なのだろうか。 もし、桜の花が咲く前に桜が鶏ガラになったら・・・・、市はどう対応するのだろう?! #
by Dr_M_Itoh
| 2005-11-05 01:29
| ひとりごと
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by Dr_M_Itoh
| 2005-10-10 17:07
| 広報
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今日、午後のアスファルトの駐車場で「ミーン、ミーン」と蝉の鳴き声が・・・。
その方向を見上げると、ビルの白壁にアブラ蝉が一匹。 見つけてくれと言わんばかりに体を震わせて鳴いている。 「ミーン、ミーン、ミーン、ミーン、ミーン・・・・・、ピッ」 じっと見ていたら、遠くの家の方に独りで飛んでいった。 「こいつ、9月中旬にもなって地面から這い出してきたんだ。 仲間はもうとっくにその生涯を終えているのに・・・。」と、 妙に悲しくなった。 「その点、人間っていいなぁー! お母さんから直接に産まれてくるし、 生まれてきたら家族みんなが抱っこして迎えてくれるし、大きくなったら 多くの友達にも囲まれて、うまくいけば100歳まで生きられる・・・。」 蝉の話をしていたら、もうコオロギが鳴いている。 #
by Dr_M_Itoh
| 2005-09-12 00:09
| ひとりごと
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前回、患者様から書込みをいただきました。
まるで「やらせ広告文みたい!」な、心のこもった激励メールで、大変ありがたく感激しております。 昔、駆け出しの新米だった頃、結婚式の祝辞で恩師の先生から、「医者は病気を拝見して治して当たり前、患者さんから感謝をされるような仕事をすべし」といわれたことがあります。 ○○さん、うれしいお便りをありがとうございました。 #
by Dr_M_Itoh
| 2005-09-12 00:03
| 子宮内膜症
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伊藤先生、ご無沙汰しております。
遠くからですが、コラムを通して伊藤先生のお考えやお人柄を知ることが出来るので、いつも楽しく読ませて頂いています。 今日は腹腔鏡下手術のことが書かれていましたので敏感に反応しています! 昨年の今頃は、子宮筋腫の症状に苦しんでいた私ですが、 10月に先生に腹腔鏡下手術をして頂き、今年の私は1年前とは全く別人のように活動的な日々を送っております。 本当にありがとうございました。 私は幸い、術後の経過も良く、その後も順調に快復できましたが、そのことは、伊藤先生の腹腔鏡手術の腕(!)は勿論ですが、術後の痛んだ身体&精神をこころおきなくゆっくりと安心して養生できる病院環境に因るところも非常に大きかったと感じています。 大抵の場合、入院生活はつらくて良い思い出など少ないものだと思いますが、私の場合は大変快適な二週間を過ごさせて頂きました。 以前のコラムに先生が、Hospitalの意味について述べられていましたが、それを読んだ時に、「伊藤先生のお考えがこの病院全体に行き渡っているんだなー」と思い、本当の意味で質の高い、良い医療が受けられたんだなと感じています。 #
by Dr_M_Itoh
| 2005-08-17 23:53
| 子宮内膜症
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