「伊藤病院」閉院
■癒し系病院として皆さんに愛された医療法人誠仁会「伊藤病院」は、2014年6月1日に閉院しました。
■日本初の腹腔鏡手術を行い、わが国のリーダー的存在だった伊藤病院の腹腔鏡下手術は伊藤將史医師退職に伴い「いとう女性クリニック」に継承された。 カテゴリ
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クリニックでは、会話の邪魔にならないBGMとして静かなジャズを常時鳴らしている。
音源は安易なジャズチャンネルではなく、多くのアルバムを吟味したなかで拘って選んでいる。 現在のは夜のバーの雰囲気の曲だ。これが意外に合う。 今回面白い記事を見つけた。居眠り運転防止に懐メロがよいらしいとトヨタが研究しているらしい。 確かにラジオから昔懐かしい曲が流れると、思わずボリュームをあげてしまうことはよくある。 そういえば、僕は50年前の1960~70年代の懐メロを好んでUSBチップに収録していつもかけている。 当時の想い出、そして元カノの顔も次々と瞼に浮かぶ。 曲ごとに現れる女性が異なる(!?)ので退屈しない。 こうした琴線に触れる音楽が脳に働き眠気を覚ます効果があるらしい。 「それで僕はいつも同じUSBアルバムばっか鳴らして、元カノとの時間を懐かしんでいるんだ・・」と自分に気が付いた。 そして・・家内を乗せて走っているときに妙に眠くなる理由もわかった・・・ん? #
by Dr_M_Itoh
| 2021-11-07 14:51
| ひとりごと
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Covid-19の感染者数が激減してきた!
理由は正直なところわからない・・・。
ところで、私はずーっと不思議に思っていることに重症者数と死亡者数の推移がある。 例えば、5日のニュースによると東京の重症者数は77人から3人減って74人になった。 しかし、死亡者数は5人である。 重症であった患者が亡くなられると仮定する(例外もあるが)と、77人の重症者から5人が死亡すると重症者数は72人になるはずである。 ところが、5日の重症数は72名でなく74名になっている。 これって、重症者数が2名増えたことにならないのだろうか・・・? (最近は自宅軽症者が突然になくなることがあるので上記に当てはまらないこともあるが、・・・。わからない。) #
by Dr_M_Itoh
| 2021-10-05 18:16
| ひとりごと
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東京オリンピックが終わった。
終了後の数日間はちょっとしたオリンピックロスに陥った。 理屈なしに各競技に熱中し、面白かったからである。 現場の大会関係者やボランティアの皆さんの「おもてなし」の評価は高く、 その努力は大変であったと推察する。心から拍手を送り感謝を申し上げます。 しかし、所謂ビッグネーム、バトミントンの桃田健斗、鉄棒の内村航平、トランポリンの森ひかる、平泳ぎの瀬戸大也、陸上400メートルリレーなど、大いに期待されたベテラン選手たち(の一部)は思った結果が出せなかった。彼らが社会から感じていた重圧は如何ばかりであったろうとも思うと辛いところがある。 その中で、柔道の大野将平がコメントした「賛否両論いろいろありましたが、我々アスリートの姿を見て、何か心が動く瞬間があれば、光栄です!」の言葉がすべてを言い尽くしていたように思う。 加えて、空手形の喜友名諒の演武とその所作も日本の神髄を表していたようで心を打たれた。 結局、「日本」はこうした人たちに救われたのであろう・・。 (文中の敬称は省略します) 追記:この後に行われたパラリンピック。これまで、パラスポーツは短時間のニュース番組でしか見たことがなく、私は身障者スポーツに対してある種の固定観念があったが、今回生中継で長期間放映されると、見るから観るスポーツに変わった。パラスポーツ選手のみならず身障者へのリスペクトの感情が生まれてきたのを実感した。オリンピックの力だったと思う・・。
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by Dr_M_Itoh
| 2021-08-16 17:56
| ひとりごと
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メジャーリーグの大谷翔平がすごい!悲壮感がなく常に楽しそうな姿がコロナ禍で重苦しい雰囲気の世界に勇気を与えている。
一方、オリンピック・パラリンピック(五輪)開催を今秋に控えた国内ではこの期に及んでもなお、立憲民主党やサウンドマイノリティらが悪戯の石を投げるように辛辣な中止論を展開している。まるで最後まで反対しておいた方が、「それ見たことか!」と後々の立場が有利なると信じているかのようだ。 昨晩、テレビを見ていて、ふと思った。 東京オリンピックを誘致する時に日本中を沸かせたあの決め言葉「お・も・て・な・し」は何処に行ったんだろう・・・? 滝川クリステルさん(独身だった!)の笑顔とおもてなし映像は我々に強い勇気を与えたはずだ。
小さな子どもの時、母親から「今日は大切なお客さんが見えるから、騒がないで部屋でおとなしくしていてね!」と親に言われたことを思い出した。(加えて、お客様用の出前の特上にぎりが余らないかなぁ~と期待したものだが、・・・これは関係ないとして。)
そう考えると、日本が世界に向けて高らかに招致を約束し、昨年特例で一年延期した以上、その約束を貫くべきと私は思うし、できると思う。緊急事態宣言中でも粛々と運営し、世界に向けて日本の国民力はこんなに凄いんだと、知らしめたい気がするのだ。 そしてそれは、決して再び急増している国内感染者をおざなりにすることでもない。
東京の路上飲み連中や大会開催に反対する一部の政党や反対論者は、(来客時に大人しく協力している幼児ではなく)、意味なきに逆らう反抗期の子供のようにも思えてならない。行き場のないコロナ窩のフラストレーションが五輪にはけ口を求めているのではないか。
他方、中国は次の北京五輪の成功を虎視眈々と狙っている。世界中がコロナ禍でアタフタすればするほど、共産圏社会では確実に実施できる優位性を世界に示せる大チャンスだからだ。中国が内心秘かに期待していた東京大会の中止は辛うじて避けられそうだが、中国は本大会の経験を次の北京五輪開催に活かすだろう。 こうして考えると、我々国民が一致団結してビシッと人流を抑えられれば、国内感染者数の増加を抑えるだけでなく、コロナ窩での東京大会を成し遂げ、世界に日本の民力を示せる機会なのにと、今の自己放棄的な世論を残念に思える。
ただ現場では、参加選手の受入れ自治体や組織で地道な「お・も・て・な・し」で、世界からのアスリートらを懸命にサポートしている。その様子は、マスコミは敢えて取り上げようとしないが、五輪特有の人の繋がりがあり心温まるものがある。 「安全、安心な大会・・・」とワンパターンフレーズは繰り返すだけの菅首相に世論を強く牽引する力がないのは、もうぼやいても仕方がない。 しかし、今からでも遅くはない。 日本の強い国民力「お・も・て・な・し」で、このパンデミックのなかオリンピックという文化(注1)の継承を成し遂げて世界に勇気を与えたいものだ。 今それが出来るのは世界で日本しかない! (注1:今の五輪の在り方そのものに賛成しているのではないが) #
by Dr_M_Itoh
| 2021-07-17 17:48
| ひとりごと
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朝 雨上がりの外に出ると蝉が鳴きはじめていた。
コロナ禍、豪雨災害、オリンピック騒動など・・、いろいろ受難の日本だが、 そう! 夏が来てたんだ・・。 #
by Dr_M_Itoh
| 2021-07-09 18:24
| ひとりごと
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