「伊藤病院」閉院
■癒し系病院として皆さんに愛された医療法人誠仁会「伊藤病院」は、2014年6月1日に閉院しました。
■日本初の腹腔鏡手術を行い、わが国のリーダー的存在だった伊藤病院の腹腔鏡下手術は伊藤將史医師退職に伴い「いとう女性クリニック」に継承された。 カテゴリ
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5月の連休も後半になった。明後日6日金曜からクリニックは通常通りの診療になる。 いつの間にか3月・・、いつの間にか4月の桜・・・といいながらもう5月。 過去ブログでも述べたが、僕は一年のうちで5月が一番好きだ。 寒いながらも頬に当たる風がちょっと優しく潤って、夕方になっても陽はまだ高く、昼が長くなるのを実感する。 そして去年の燕が巣に戻ってきて子づくりを始め、桜のあとの新緑が勢いづく・・。 何よりもこの日の先に夏がやって来る期待感が堪らない。 過去ブログも5月がテーマだと力が入った記事だったように思う。 以下をクリックすると過去ブログに飛びます。 #
by Dr_M_Itoh
| 2022-05-04 23:12
| ひとりごと
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by Dr_M_Itoh
| 2022-04-01 19:24
| ひとりごと
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ようやく寒波も峠を越し3月になった!
年寄りの私としては寒さが辛いので待ちに待った春の訪れである・・はずだが、 オミクロンの停滞、そして何よりウクライナへのロシア侵略が頭にくる日々である。 「プーチン・・アホちゃうか!!」と呟いたら、 「そりゃ、ドーピングさせる政府だから・・」という返事。 「はあ・・?」と思ったけれど、妙に納得。 人がしでかす悪い発想や行動に大小は無いかな・・と。 ウクライナ、頑張ってほしい・・。 #
by Dr_M_Itoh
| 2022-03-01 17:54
| ひとりごと
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日常色々なニュースに接していると、「これっておかしんじゃない?」と納得できない事がよくある。
1.【コロナワクチン1】国産のコロナワクチンが年内にもできるととの報道があったが、今はどうなっているんだろう? 塩野義のワクチンはファイザーなどのmRNAワクチンと構造が違うので期待されているが、どうやらファイザーのプレッシャー?でまだ日の目を見られないらしい・・?(単なる噂) 岸田首相にはよいワクチン(塩野義)は早くに流通させてほしいものだ。 2.【コロナワクチン2】ワクチン特需で急速な経営の立て直しを図っているファイザーだが、欧州の接種率は公表されているデータほど実態は高くないらしい? 特に当初発表されたイスラエルの接種率は高すぎた・・・。だからいま再燃しているのだろうか? 事実、世界中で最も接種率の高いのは我が日本らしい。 3.【コロナワクチン3】コロナワクチンに関連する我が国の死亡数は発表だけで1300人を超えた。実際は2000~3000人に上るのでは言われている。多数の死者数だが公衆衛生的には許容されてしまっている。あれほどヒステリックにワクチン禍(風疹ワクチン、子宮頸がんワクチン)を叫んだ国民のワクチンアレルギーはこれで実質的に淘汰されるだろうか? 風疹ワクチン接種を避けた世代の子どもに先天性風疹症候群が多く発生してしまったし、子宮頸がんワクチンの普及の頓挫は子宮頸がん患者数の抑制にはならず、先進国のそれにおくれをとるだろう。 4.【アクセルの踏み間違い事故】ブレーキと間違ってアクセルを踏みつけて起こる悲惨な大事故が増えている。でも、ちょっと考えてみて欲しい。 なんで電動のプリウスが多いのだろう? なんでこんなに「パワーのある加速」をしてしまうのだろう。その原因はズバリ、モーターだ! モーターの初動トルクは物凄いものがある。例えば、初めて電動自転車のペダルを踏みつけた時、後ろにのけぞった経験はないだろうか? 例えば、子供を二人乗せたママチャリが青信号スーッと加速する見たことはないだろうか? そう、電気自動車テスラの静止からの加速がレーシングカーより速いのも同じ原理だ。 モーターの立ち上がりトルクの強烈さ(電気モーターの特性の諸刃の刃)をメーカー、専門家や政治家は何も触れないのはどうしてだろうか? 5.【〇〇たんクリニック…PCR検査】過去ブログでも書いたが、このコロナ禍で苦しんでいる人、困っている人、逆に給付金太りで儲けている人、・・・様々だと思う。
が、同業者では、PCR検査でバカ儲けするクリニックをみていると、どうも気持ちのよいものではない。 CMで「タンタン♪ タンタン♬」と唄われると何とも空しくなってくる・・・。「そっちかい!」と。 #
by Dr_M_Itoh
| 2021-12-26 17:56
| ひとりごと
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Comments(2)
当院は、子宮内膜症、筋腫、卵巣嚢腫の方の相談が多い。
いろいろと相談し、必要に応じて手術施設を紹介することもよくある。 中には、故郷に帰って親御さんのもとで手術を受けることを希望されることもある。 今回はコロナ第5波の鎮静を待って、四国高松市の出身の方と九州宮崎市の出身の方を それぞれの地元の某公立病院に紹介した。 ところが、両病院の地域連携室はなんと! 「こちらに戻られてから2週間の隔離期間ののちに病院にお越しください。すぐの初診はできません。」と。 こんなのって、あり??? PCR検査なり、抗原検査なり、リスクを避ける方法はあるはずなのに・・・。 これでは、初診、再診、手術の日程のたびに2週間待機しなければならない・・。 さすがにお二人とも京都に親御さんが出てきて、京都で手術を受けることになった・・。 コロナ禍真っ盛りの時ならともかく、10月後半の話である・・・ばかげてる。 #
by Dr_M_Itoh
| 2021-11-09 11:50
| 外来診療
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