「伊藤病院」閉院
■癒し系病院として皆さんに愛された医療法人誠仁会「伊藤病院」は、2014年6月1日に閉院しました。
■日本初の腹腔鏡手術を行い、わが国のリーダー的存在だった伊藤病院の腹腔鏡下手術は伊藤將史医師退職に伴い「いとう女性クリニック」に継承された。 カテゴリ
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こんにちは!
この度当院ホームページのWEBメール相談が長い間アクセス不良になっていることがわかりました。 今年の夏頃からメール相談が来なくなったので、 「コロナとかインスタとかの影響かな?」 「ホームぺページはもう古いのかな、、?」などと気になっていましたが、 先日患者様から 『アクセスできない。変な英文の文章が出てきた!』というご指摘を頂き、 調べたところアクセス不良に気付きました。 (2022年7月4日~不通だったようです) 現在、原因を調査しています。ご報告を申し上げるとともに、 長らくアクセス不良のままになっていた事をお詫び申し上げます。 急な相談や要望はこのブログのcommentに投稿していただいても構いません。 宜しくお願い申し上げます。 追記:2022年12月20日現在回復しています。
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by Dr_M_Itoh
| 2022-12-02 12:38
| 読者相談/問い合わせ
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前回に述べた子供の社内事故に関する科学的予防策(センサーなど)が漸く見本市などで提示されるようになってきた。
喜ばしいことだ。早く実現に向けて、普及させて欲しい。 こういう先進装置はオプション設定であることが多いが躊躇は許されず、行政の積極的な支援(義務化)が必要だと思う。 #
by Dr_M_Itoh
| 2022-10-18 13:27
| 子どもの事故防護活動
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皆さん、こんにちは! 用水路に流されて亡くなった幼児に続き、今度は置き去り幼児が熱射病で亡くなってしまった…。
テレビのワイドショーでは、いつものことながらコメンテーター達が幼稚園の杜撰さを責めたてる姿勢ばかりが目に付く。事故が起こった時、ヒューマンエラーがゼロであるべきだ!と声高に叫ぶのは容易いが、再発防止の具体的科学的な意見を的確に指摘できる人はいないのか?と空しくなる。 悲しい事故のあとに私がいつも述べることは、「どんなに注意していても残念ながら事故はまた必ず起こるという事実がある」ことだ。今回もこの幼稚園の杜撰さは目に余るものがあるが、他方、これは氷山の一角でもあり、一人の子どもの事故死の元にはよく似た「ヒヤリハット」が10万件あると言われている。 こうした具体的科学的な対策を啓発・普及させていくことは行政の役割だ。 アメリカのバスには、室内後部にチェックブザーがあり、これをリセットしないと車のキーが抜けないとか・・があるらしいが、私なりの防護策を提案したい。 ①バスの「降車ブザー」を複数個両サイドの窓枠に多数取り付けて日ごろから園児たちに「降りたいときにボタンをバンバン押す」ことを覚えさせる。もちろん車外に向けて盗難防止のようなサイレンが鳴る仕組みだ。 ④これは番外だが、日頃から子どもたちに「いつものお友達がいないときは先生に教えてね!」と教育しておく。大人より子どもたちの方が感受性が高い。マスクと黙遊びの園内には有効!!かも・・。 こんなに悲しい事故なのに、第3者の大人たちが非難するばっかりで、誰も科学的な防止策を提案しないのが悔しくって仕方ない・・・。 そんななか、ジャーナリスト加藤久美子さんが有用な提言を繰り広げてくださった。 https://www.autocar.jp/post/856674 を見て欲しい。
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by Dr_M_Itoh
| 2022-09-07 18:48
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気になることがある。
テレビの画面内での話だが、コロナ感染で独り住まいで隔離中の患者さん相手のオンライン診療で、医者も患者さんもマスクで話しているシーンが多い。 カメラ相手にマスクって必要なのだろうか? 患者さんの表情や元気さはマスクをしていると、全く分からない。 顔全体が拝見できると、「とてもしんどそうだ」とか、あるいは歯をみせて「笑顔でが出るくらい元気かな」など、健康判断の大きな目安になる。 医師もカメラだけを前にしてマスクで顔を覆うことはいらないだろう。むしろ患者さんに口元を見せて微笑んで励ましてあげて欲しい…と思う。 おかしいかな? まあ、そもそも、コロナ以前の診察でも患者さんの顔を診ることなしにPC画面だけ見てる医者が多かったけど・・・。
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by Dr_M_Itoh
| 2022-08-05 10:55
| ひとりごと
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久しぶりにブログ書きたくなった。
今日は朝一番に急患・重症の方の診察とその紹介状の記入で診察が40分ほど遅れ、そのあとの方々をお待たせしてしまった。 すると早速、口コミに「予約なのに50分待たされた」と、★★のプレゼントをいただいた! その方には看護師から「すみません、今紹介状の記入をしているのでお待たせしています」とお伝えし、狭いクリニックで急患の方の診察経過をみてらしたのに・・・。 一時的なイライラで★を投げつけられるのは、やはりやるせない。 そのあとの患者さんからは「大変ですね・・」と慰めて貰った。 ご協力ありがとうございました。 2022.8.20 記 この★★の口コミ評価がいつの間にか消えて(?)いたとのこと。もしそうならよかった。ありがとうございました。
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by Dr_M_Itoh
| 2022-08-02 13:39
| 外来診療
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