「伊藤病院」閉院
■癒し系病院として皆さんに愛された医療法人誠仁会「伊藤病院」は、2014年6月1日に閉院しました。
■日本初の腹腔鏡手術を行い、わが国のリーダー的存在だった伊藤病院の腹腔鏡下手術は伊藤將史医師退職に伴い「いとう女性クリニック」に継承された。 カテゴリ
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![]() ふと気がつくと、街中に停車している私の真後ろに白いベンツが止まった。バックミラー越しに見ると、ダッシュボードの上に白い鳥が・・・?! 動いている・・・鳩だ? 「ふーん、よく飼いならされたものだ。」じーっと主人の帰りを車内で待っているのか・・。時おり首を動かすが、じっとして、羽ばたかない。 不思議に思ってよく見ると、・・・ん? なんだ! 足だ! 運転席にリクラインした男子が足をダッシュに上げて行儀悪く寝そべっている。 その足には白い木綿の靴下が!(センスが悪い) そういえば、昭和の歌手、三田明、舟木一夫、青春だ!の森田健作らみんなが真っ白な木綿の靴下と黒い革靴を履いていたなぁ~! (写真は正月には下品なので割愛しました・・・が、リクエストが多いので再度写真をアップしました) ■
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by Dr_M_Itoh
| 2010-11-29 15:07
| ひとりごと
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Comments(7)
![]() どうしてだろうか? 例年と何が違うのか? 答えは街路樹の紅葉である。 例年京都は住民の苦情などが理由で、街路樹は紅葉前に剪定されていた。 その結果、紅葉の季節には観光地だけが紅葉で、その道中の寒々しい裸の街路樹が味気ない古都をさらけ出していた。(過去ブログ参照) 今年は、剪定を行うもののテスト的に一部枝葉を残し、後日再剪定を行うことらしい。 それなりの予算がかさむが、古都の街並みが綺麗なのはうれしい。 ![]() ■
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by Dr_M_Itoh
| 2010-11-29 12:05
| 広報
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9月21日に腹腔鏡下手術にて胃摘出を受けた私は、いたって元気に回復し、術後10日目には、外泊許可をもらって、ひとりで豊明市から名古屋経由で、伊藤病院に戻ってきた。体は元気だが、飲むことと食べることが儘ならないので、チビチビとお茶を飲みながらの冒険であった。
伊藤病院では、名古屋に居るはずの院長が、突然ヌーっと現れたものだから、スタッフはたいそうびっくりしたが、ひょっとして私はこのイタズラをするために伊藤病院に戻ろうとしたのかも知れない。 明けて月曜日には、今度は自家用車を運転して、豊明の病院に戻った。 入院生活は食事摂取とリハビリのようなもので、食べたいと思ってもお腹が受け付けない。量にして、お粥半人前が精一杯。 これが情けなかった。 そうこうしていると、病理結果が出た。粘膜下腫瘍は核分裂ゼロの良性! 追加治療は何もすることはないらしい。 検診? それも3ヵ月後でいいって・・・。 「あとは段々と食事ができるようになるから、頑張ってください。何を食べても構わないしね」と退院時に世話になった主治医から言われた。 うれしいのだが、内心、悲劇の医師を覚悟していた私は、何だか拍子抜け。 「それって、・・・ただ胃を取っただけで話はおしまい?」 悲劇の医師に成れなくって、飯も腹いっぱい食えなくって、 あ~ぁ、また過酷な仕事が待っているぅ~! ■
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by Dr_M_Itoh
| 2010-11-25 17:20
| ダヴィンチ胃摘出ー体験談
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8月24日に診察を受け手術の申込みをした私は、9月18日の入院までの期間
特段することもなし、術後バカ食いができなくなるらしいので美食をと目論んだが、 それも多忙ゆえ叶わず・・・。 気がつくと、あっという間に一ヶ月胃過ぎ、入院当日を迎えた。 9月18日、入院後、再度胃カメラで粘膜下腫瘍の発生部位を確認。 やはり全摘が適応らしい。 ・・・観念することに。 連休明けの21日、手術当日だ。 今思い出しても、どんな気分でその日を迎えたかはっきりと覚えていない。 それなりに緊張はしていたのだろう。 新米の看護婦さんのたどたどしいスコートに内心イラついた記憶だけが残っている。 「節目だけは頼りがい(信頼感)のある看護師さんがついてくれないかなぁ~」と。 その後は、手術室に入り、気がついたら麻酔で寝かされていた。 (麻酔されているので気がつくはずもないが・・・、まっ。そんな感じだ。) ・・・手術中・・・ 術後、本当に気が付いたのは手術室から廊下をストレッチャーで運ばれている時。 廊下がクネクネと曲がっていて、そのたびにストレッチャーが90度激しく方向を変えるから 酔いそうになって目が覚めた。 「ゆっくり走ってぇ~。酔いそう!」と訴えたが、声にならなく、聞こえるはずもなく・・・。 病室に入って、ベッドに移り、漸く長男と家内が見守ってくれているのに気がついた。 看護師が点滴やらチューブのセッテイングのために狭いベッド周りを動き待っている。 そのたびに看護師のおしりがベッドの端に当たってベッドが”ガン!”と揺れる。 この衝撃が、また腹ドレーンにひびく! 「ベッドに当たるなぁ!」と言いたいが、声にならなく、聞こえるはずもなく・・・。 朦朧としていたところに、宇山先生が現れた。 「手術はうまくいきましたので、何の心配もありません」 「ありがとうございました」とお行儀のよい患者でいようと声を振り絞ったが、声にならなく・・・。 そうこうしている内に、また眠ってしまった、ようだ。 あくる朝、一般病棟に転室。 どんどん動けとの指示有り。 で、トイレまで独りで歩いていった。 ・・・やはり、患者の立場からしても腹腔鏡下手術はすごい。 翌日に、支えなしでこれだけ廊下を歩けるのだからと、関心しきり。 ■
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by Dr_M_Itoh
| 2010-11-20 11:26
| ダヴィンチ胃摘出ー体験談
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8月24日、藤田保健衛生大学に診察予約時刻に辿りついた私の前に、宇山一朗教授は颯爽と現れた。アイコンタクトでお互い会釈をし、先生の診察室に案内された。
宇山先生の時間がないので、挨拶もそこそこに早速本題に。 「伊藤先生から頂いたデータを見てみると、結論としてはやはり手術ですね。」 「はい、心得ております。」 直接には初対面だったが、私は直感で宇山先生を気に入った。 患者がこの医師に手術を任せてよい(任せたい)という安堵感だ。 「ダビンチ(手術支援ロボットの名前)でしましょうか? 伊藤先生、如何ですか?」 「宇山先生ご自身ならどうような選択をされますか?」 「私なら、ここの教室の金谷(助教授)にダビンチでしてもらいます。」 「わかりました。ダビンチでいきましょう! 日本で初めての医者の患者のダビンチ手術ですね。宜しくお願いします。」 仕事柄、他人の段取りを決めるように私の手術を宇山先生とスケジュールした。 次の受診は約一ヶ月後の9月18日の入院まで、・・・何もない。 腹腔鏡下手術が決まってホッとしながらも、あまり円滑に話が進んだので、「これでいいんかいな・・・?」、っと、名古屋を後にした。・・・手術前の緊迫感はない。 ■
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by Dr_M_Itoh
| 2010-11-15 12:04
| ダヴィンチ胃摘出ー体験談
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