「伊藤病院」閉院
■癒し系病院として皆さんに愛された医療法人誠仁会「伊藤病院」は、2014年6月1日に閉院しました。
■日本初の腹腔鏡手術を行い、わが国のリーダー的存在だった伊藤病院の腹腔鏡下手術は伊藤將史医師退職に伴い「いとう女性クリニック」に継承された。 カテゴリ
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by Dr_M_Itoh
| 2007-12-01 20:00
| ブログの見方とコメントの仕方
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Comments(41)
Commented
at 2007-11-19 23:17
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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Dr_M_Itoh at 2007-11-22 14:21
こゆきさま。伊藤です。一般的には腹腔鏡下手術が可能だと思いますが、詳しい相談を希望される場合は、実名ではinfo@ito-hospital.comまでお問い合わせください。
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at 2008-04-03 11:15
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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Dr_M_Itoh at 2008-04-05 21:30
取材お疲れさまでした。題材が大きいので、そしてインタビュー相手もビッグネーム(除く私)なのでお疲れだと思います。ひとつ完成しましたら、自信がつき、どんどん膨らんでいくと思います。
最近、「切らない手術」と銘うって、いろいろな施設がWEBを開いています。中には明らかに「違うだろ、これでは患者さんが気の毒だ」と確信するサイトがあり、このままではいずれ社会問題になり、WEBの広報規制がかかると思います。 ま、このあたりも含めて切れ込めればおもしろいのですが・・・。
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at 2008-05-22 13:07
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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Dr_M_Itoh at 2008-06-03 01:03
tokkoさん、返事が遅くなりすみません。
「婦人科検診で左の卵巣と卵巣と子宮の間の2箇所が腫れがあり、内診では痛みを感じました、2センチぐらいだからたいした大きさではないので様子をみようといわれました。すっきりなおせるものなら治したいのですがやはり2センチと小さいものだとなにもできないのでしょうか?教えてください。」という質問をいただきました。 子宮内膜症は徐々に進行する病気です。子宮内膜症といわれたなら、そしてあなたが若ければ若いほど、きちっと診てもらって、治療または検診の方針をしっかり立ててもらいましょう。
突然のコメントで申し訳ありません。
不妊治療、子宮内膜症の治療で、もう、かれこれ7~8年は婦人科とは切れない関係です。4年前に腹腔鏡下手術を受け、そのときに左卵巣のチョコレート嚢腫を摘出しましたが、もう、その翌月には同じように卵巣に膿が溜まることに・・・この4年間は、リュープリン・ピル・ミレーナ・アルコール固定を試しましたが、何度も5センチ~8センチの腫れを繰り返しています。この12月に、左卵巣を摘出する予定でしたが、摘出前に膿が破裂して、手術は延期になりました。その後も、4~6センチに腫れがあり、なかなかスッキリとした気持ちで毎日を過ごせません。 リュープリンを再度勧められていますが、リュープリンは「うつ状態」が使用すればする程、ひどくなると聞きました。 私自身、生理に纏わるトラブル続きで、妊娠・出産よりも自分の健康を取り戻すことの方が何よりも大切に思っています。これから先、どんな治療法が自分にとって最善なのか?色んな角度から考える為にも、お力を貸して頂けると有難いです。 よろしくお願い致します。
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Dr_M_Itoh at 2010-03-13 12:48
サルきち さん。ご事情はよく分かりました。いろいろとトライされ厳しい状況ですね。
当院を受診されてお話をうかがうことはできますが、どちらにお住まいですか?
時間が経ってしまい、申し訳ありません。
ありがとうございます。私は、兵庫県明石市に在住です。
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Dr_M_Itoh at 2010-03-24 16:14
サルきちさん。あなたの年齢やこれまでの治療歴にも左右されますが、もう一度手術の方がよいかも知れませんね。明石ですと、大阪中央病院を受診されて話をお聞きになれば如何でしょうか?
何処ででもできる手術ではないと思います。もちろん当院にお越しになってもかまいません。ご検討ください。
ありがとうございます。
家族と検討してみます。手術とは、どのような手術になるのでしょうか?今日、かかりつけ医師からの紹介で加古川市の神鋼病院にMRI検査に行ってきました。明日の夜、かかりつけ医師から結果を聞くことになっています。その時に、私が「何を聞けばいいのか?」また、先生のところにお世話になるにしても「どういう言い方をして紹介状を書いて頂ければ良いのか?」が解りません。先生の病院または、大阪、倉敷等・・・で手術をお願いするにしても、術後はまた、今のかかりつけ医師にお世話になると思うので、どう切り出せばよいのか?を考えています。
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Dr_M_Itoh at 2010-03-26 14:02
サルきちさん。言葉を選ばずに、その通りお話されれば如何でしょうか?つまり、内科的療法以外に外科的療法の選択の余地があるかどうかを知りたいということですから。 担当の先生が内膜症をよくご存知なら、大阪中央病院に紹介状を書いていただけると思います。
ありがとうございます。
お忙しい中、何度もお尋ねして申し訳ありませんでした。 今朝から生理が始まったと同時に、生理痛がひどく、気持ち悪いし下痢気味だし・・・・先生のおっしゃるように、言葉を選んでる場合ではない気がしています。大阪中央病院は、子宮内膜症協会からも勧められて、HPで手術についても詳しく知ることが出来ました。ただ、手術まで数ヶ月待ち。とのこと。その間にまた、卵巣が破裂しないか・・・が心配です。 とにかく、今日の夕方、かかりつけ医に勇気を持って話して来ます! ありがとうございます。
おはようございます。
金曜日、診察でまた左卵巣が大きく腫れていたので、急遽、アルコール固定を行いました。今、検査に出してもらっています。モニターで見せてもらいながらの処置でしたが、抜いた膿は「黄色」っぽい色で、チョコレート嚢腫じゃないの??とおもいましたが、もう、それ以上を考える余裕はありませんでした。何だったんだろ? 今の病院で治療をしだしてから、もう5~6年の歳月。試した薬や処置・・・も多数あることから、金曜日の膿の検査結果も踏まえて、詳しい紹介状を頂けることになりました。倉敷の成人病センターになる予定です(実家からも行き来しやすいことを考えて)。この2日間程、ボーッとしながら、もう、左卵巣を摘出して休ませてあげることの決心はつきました。また、心配しましたが、今のかかりつけ医が「出来るだけ詳細に、詳しく・・・」「MRI等では解らない部分の内膜症があるかも知れない。外科的処置も思い切ってやってきたら?」「また、おかしかったらいつでも来てよ」と、快くおっしゃって下さり、有難く思います。 伊藤先生のブログに投稿して、アドバイスを頂いて勇気づけられ、背中を押してもらった感じです。先生、ありがとうございました。
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Dr_M_Itoh at 2010-03-30 05:39
倉敷成人病センターでしたら安藤先生がいますから何よりです。頑張ってください。
最近悩んだ末に婦人科を受診しました。
私は46歳になり子供がいません。 主人は私より10歳下。 子供が好きで本当は欲しいに違いない…でも結婚したのは私が42歳。 周りの反対もありトラブル続きで自分の体を省みる余裕がありませんでした。 伊藤先生は脊髄小脳変性症と言う病気をご存知だと思いますが… 私の母も弟もその病気で私は20歳から40歳の母がなくなるまでの間、介護の日々が続きました。 自分で考えてした行動とはいえ友達が家庭を築き、子供を育てているのを別の世界だから気にせずに頑張ろうと過ごしました。 全てを承知で結婚してくれた主人に感謝するのと同じ位主人の子供を 授かる能力が無かった自分を責めています。 だから出来れば子宮を残したい…おかしいですよね。 病名がはっきりしたら、その後でセカンドオピニオンを受けようと考えています。 伊藤先生のブログで神戸の北先生のお名前が出ていたのでその病院に相談に行こうと決めました。 腹腔鏡手術が全て良いとは考えてはいません。 ただ今の私は病気の進んだ弟の介護もしているので出来るだけ早く回復できる方法を模索しています。
おはようございます。
2度目のコメントです。 伊藤先生のブログにあった神戸の北先生の受診を希望したところ紹介状が無いとだめとの事。 もしセカンドオピニオンを受けるのであればセカンドオピニオン外来でそれは保険適用外となり1万円と教えて頂きました。 現在かかっているドクターに勿論紹介状をお願いするつもりですがセカンドオピニオンで北先生と直接お話できるがどうかわからないと言う事でした。 病院のシステムは難しいなぁと改めて感じました。 良いドクターのところに患者が集まるのは仕方ないけれど簡単に受診さえも出来ない。 どうすればいいのでしょうか? 北先生のおられる病院ではセカンドオピニオンの紹介状と診察依頼の紹介状は別との事。 普通はそうなのでしょうか? 患者としては複数のドクターの意見を聞いて治療法を模索したいと願っているだけなのに…。 伊藤先生の意見をお聞きしたいです。
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Dr_M_Itoh at 2010-05-14 14:07
その1:おさるさん、事情は理解しました。随分頑張っていらしたのですね。
セカンドオピニオンの件ですが、私見を申せば、お金を支払うわけですから指定の先生に会えないのであれば受診する意味がありませんね。 ただ、北先生も松本先生も(そして私もですが)過去には、「悩める患者さんを救いたい」との信念で、多くの時間をさいて多くの患者さんとお話をしていました。しかし、相談者の中には所謂「モンスター患者」もおられ、そうした方とのお話は長時間かかり支離滅裂になる、そればかりか日夜電話やメールでも追い掛け回され、挙句、モンスターさんからは「セカンドオピニオンをうけた医師は自分に有用な意見を言ってくれなかった」と、病院事務や次にかかった医師に苦情をぶつけることもあります。 こうしたモンスターさんに出会うと、医師の良心が伝わらない無力さを感じるとともに、患者恐怖症にもなり、モンスターでない普通の患者さんの診療でも臆病に身構えてお話しするようになってしまいます。(つづく)
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Dr_M_Itoh at 2010-05-14 14:08
その2:残念ながら、こうした状況は全国の良識ある先生方が少なからず経験されていることで、このためにセカンドオピニオンが有料制になって、かつ患者さんが医師個人を指定できないという病院側の防御構造を生んだのだとも考えられます。
話がそれました。あなたが「モンスター」であると申し上げているのではなく、実は「あっ、あのことがあったからかな・・・」と神戸市民のモンスターさんを思い浮かべたのです。 そこで、具体策ですが、セカンドオピニオンではなく、北先生の新患担当日に初診されるのはいかがでしょうか。そう、いちから診てもらうのです。そのときに「実は他医でも診てもらって、筋腫の治療をどうするか悩んでいる」と伝えればよいのです。これなら、診察料だけで済みます。つまり、明らかに「ファースト」が決まっている場合のみ、「セカンド」があるわけで、どうしようかと悩んでいるときには、「セカンド」は無いわけです。(つづく)
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Dr_M_Itoh at 2010-05-14 14:11
その3:おさるさんの場合は、北先生に「ファースト」をお願いしようかとも思っておられるのですから、前記の手段を試してみるのもひとつの方法ですね。
もうひとつは、遠方ですが伊藤病院までお越しになれば、どの先生にでも紹介状をお書きします。(当院ではセカンドオピニオン代金はありません) 以上、お役に立ちましたか?
伊藤先生アドバイス有難うございます。
少し落ち着きました。 この20年以上風邪もひかずインフルエンザにもかからず、丈夫だけがとりえの私に…もしかしたら肉腫かもとか悪いことばかり考えていました。 でも伊藤先生のブログや長い間苦しまれている方の意見を読むにつれ少し冷静にならなくてはと思える様になりました。 ただどんな病名が確定するにせよ自分のせいだと思っています。 定期的に検診を受けなかったのは誰のせいでもなく自分のせいだと。 自分自身のおろかさに呆れています。 話は変わりますが…28年以上通院している歯科医院があります。 治療法のメリット、デメリットをきちんと説明して施術してくれるドクターです。 以前歯根を出来うる限り残してくれるべく丁寧な治療後、結局はその歯は折れてしまいブリッジになりました。 でも仕方ないと納得できたんです。 わかりづらい表現かもしれませんが今私が求めているものは技術も勿論ですがこの先生であればと思える出会いなのかもしれません。 多分「モンスター」さんは自分が100思う事を100返して欲しかったのかも。 私は後悔しないように頭を冷やしつつまず出来ることから初めてみます。
伊藤先生のブログにコメントをしてから、約2ヶ月。倉敷成人病センターの安藤先生にかかることが出来、来月6月末に腹腔鏡で手術を行うことになりました。診察を受けるまでに、今までのかかりつけ医から紹介状を貰ったり、予約の手配・・・個人病院に簡単にかかるのとは、ちょっと訳が違いました。おさるさんのコメントを見て、「みんな良い治療、良い医療を求めて動き回る気持ちは一緒なんだ・・・」と思って、今回、コメントしています。
私自身は、内膜症が尿管周囲か外部にもあるかも知れず、腎臓も腫れてる様子。そんなこと、今まではただの卵巣の腫れから来る膀胱への圧迫での頻尿。としか考えていなかったので、ビックリ!!とオロオロ!でも、今は「体調が良くなったら、何をしよう?何処へ旅行に行こう?」そんな期待が心を半分以上占めるようになれました。私を含め、たくさんの悩みを抱えている患者の皆さんも、そして診察や治療をして下さる先生方も、どちらもが「良かったね」と言える治療や処置、診察になるといいですね。だって、「良くなりたい」「良くしたい!」の気持ちは同じなんですから・・・
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Dr_M_Itoh at 2010-05-22 15:06
サルきちさん。来月倉敷での手術が決まりましたか・・・。よかったです。頑張ってくださいォ。
安藤先生とは先日も連絡を取り合いましたが、原則相談メールの方のお願いはしていませんので、お役に立てずすみません。あなたから宜しくお伝え下させれば幸甚です。 サルきちさんが指摘されるように、確かに大病院の受診は大変ですよね。私も膀胱結石などがありますが、大学病院などの受診は、担当医と電話では話すのですが、実際に出向くとなると一日仕事で億劫に感じます。 おさるさんは私のできる範囲でRESCUEさせていただきたいと思います。頑張りましょう!
ありがとうございます。
伊藤先生にしろ安藤先生にしろ、名前の偉大な先生にお話や診察、手術をお願い出来ることは幸せだと思うし、色々考えて悩んだ末に勇気を持って一歩を踏み出したことを間違っていなかったのだ!と自分で自信?がつきました。 安藤先生の術前診察まで、倉敷の病院に行くことは無いのですが、どういった点を注意したらいいでしょうか?最近、たまにフラッとする事もあり、鉄分やカルシウムは、今から進んで摂取しておいたほうが良いのでしょうか? あと約一ヶ月・・・体調には留意して、無事に手術を終えたいです。でも、手術は通過点であって、まだまだ心身ともに戦いは続くんだろうな。と思っています。でも「ガンバレ、私!」です。
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おさるさん
at 2010-05-24 16:17
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サルきちさん良かったですね。
本当に良かった…お会いした事もないのにおかしいかもしれませんが自分の事の様に嬉しいです。 5年以上も治療されてたどり着いた手術には不安もいっぱいあるかもしれませんがきっと良い結果になるようにエールを送ります。 人生いろいろで山あり谷ありで…辛いことばかりではないと思います。 このブログに出会えて良かったと思うのは伊藤先生にお話を聞いて頂けて心静かになれたこと、サルきちさんを含めてたくさんの方のコメントを読ませて頂いて前向きになれたことです。 手術無事に成功するように祈っています。
おさるさん、ありがとうございます。
私も、おさるさんと同じ気持ちです。神戸の北先生の受診。ということは、私と近い所にお住まいかも?と思いながらコメントしていました。おさるさんも、頑張って下さいね。おさるさんのコメントを励みに、私も頑張ります!
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おさるさん
at 2010-05-26 16:22
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サルきちさん有難うございます。
サルきちさんが明石在住、神鋼病院等のコメントがあったので本当に近くに感じられてコメントを書いてしまいました。 サルきちさんの今回の入院は神様が与えてくれた休息の時間… 無理せずあせらず頑張らず本当に体も心もゆっくりして下さいね。 今日は少し?と感じる事に対して…。 “子宮全摘”の報道がテレビで流れているのを見て少し悲しくなりました。 「子宮は女性のシンボル」「子宮全摘のデメリット、メリット」等の文字が飛び交っています。 同じ病気で悩んだり、苦しんだりしている人にとって誤解を招くような表現。 確かに女性にとって子宮や乳房は特有のもの…でも命の重さに比べたら切除と言う選択を選ばざるを得ない時もあるのでは? ひとつの症例が全部にあてはまるようなコメントを言うのはどうなんだろう?と考えてしまいました。 子宮頸がんのワクチンにしても助成金の出る地域と出ない地域…決して平等ではない現実がそこにあります。 私には理解出来ない事が多すぎて?になり少し落ち込みました。 このブログを読まれている方には世間の言動に迷わされず自分の体と向き合って欲しいと心から思います。
おはようございます。伊藤先生。
はじめまして。 げんきち と申します。 33歳 既婚 子供なし 妊娠希望 大阪在住です。 (内容が多すぎるようですので、分割させていただきます。) その1:2年前に地元の病院で子宮筋腫4cmと診断されました。 大きさ、位置的に妊娠の影響はないと言われました。 卵管造影検査も行い、異常なしでした。 昨年、別の病院で診てもらったところ筋腫は6cmになっていましたが経過観察で良いとの事でした。(卵管造影検査は行っていません) <つづく>
おはようございます。
続きまして げんきち です。 その2:最近、生理時に出血が多いのと貧血気味に感じたので診てもらい卵管造影検査を行うと、筋腫は6.5cmで左の卵管は全く通っておらず右の卵管は筋腫に押されて伸びている?そうです。 先生からは筋腫の摘出手術をした方が妊娠の可能性がある と言われました。すでに腹腔鏡下手術は無理なので開腹手術になります。と市立病院を紹介していただきました。貧血は検査の結果問題なしでした。 筋腫の位置的な問題があるのかも知れませんが、私は出来るだけ開腹手術ではなく腹腔鏡下手術が出来るのであればと思っているのですが・・・ 伊藤先生には直接 診察していただいた方が良いとは思うのですが、通うには少し遠いのでひとまず伊藤先生のご意見を伺いたいと思いメールさせていただきました。 紹介された市立病院には来週の月曜日に行く予定です。 そこでの検査の結果によると思うのですが・・・気になって・・・ それと・・・腹腔鏡下手術をすると出産の時は帝王切開になるのでしょうか? お忙しいとは思いますがどうぞ宜しくお願いいたします。
Commented
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Dr_M_Itoh at 2010-08-28 12:37
げんきちさん。
ご心配ですね。子宮筋腫は、優れた術者のもとではほとんどの場合、腹腔鏡下手術で取れます。多発性筋腫は難儀することが多いのですが・・・。 不妊と筋腫手術はいろいろな見解があり、手術適応も様々です。良く相談をして決めてください。 腹腔鏡下手術後の帝王切開は、開腹術の場合と変わりありません。 これも見解が分かれますので(私は帝王切開を薦める考え方です)、相談なさってください。 結論として、技術の優れた腹腔鏡下手術を受けられるといいですね。
先生、お返事ありがとうございました。
よく検討することが重要なんですね。 総合的な判断が必要なのですね。 漠然と手術のことだけが頭にありました。 お話を聞いてもらえて、不安な気持ちが楽になりました。 受診させていただく際は、よろしくお願いいたします。 ありがとうございました。
粘膜下筋腫のことでご相談した大福です。
早速のご回答をありがとうございました(感激です)。 幸い教えていただいた病院は自宅から通える場所に ありました。 脱貧血状態を目指ししっかりと筋腫治療と向き合って いきたいと思います。 お忙しい中、ありがとうございました。
Commented
at 2011-12-14 12:57
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
先生はじめまして。
お忙しいところすみませんが、ご回答をいただけますとありがたいです。 30代に入ったころから子宮筋腫があり、経過をずっと見てきましたが、昨年末に大きくなっているのが分かり、リュープリン注射を打っています。 現在38歳、未婚で妊娠の経験はありません。 先日初めてMRIを受けたところ、外側と筋層内に合計8個の筋腫があることが分かりました。外側の大きなものは現在7cmで、他は2-5cm程のようです。 リュープリン注射は5月初旬に最後の1回を打ちます。 子供は欲しいですが、残念ながらその予定もなく、リュープリンを打ち始めたものの、そのまま手術をしてもらって良いのか悩んでいます。 質問は、リュープリンの効能はどのくらい持つのかということです。 打ち終わってから2ヶ月後ぐらいから生理が始まると聞いていますが、生理がない間は筋腫は全く大きくならないのでしょうか。
続きです。
手術をするにしても、将来の再発を考えた場合、今小さくなった筋腫が再度大きくならないぎりぎりで手術・・という方法がよいのだろうか?と、分からないなりに思い至っています。 手術を遅らせる=再発時期が遅れるとも限らないですが、筋腫があっても今のところ支障のある症状は何もなく、妊娠できる段階に来たときに手術をするというのも方法の一つ、と現在の担当医に言われたことも理由の一つです。 ただ、すでにリュープリンは打っていますし、せっかく小さくなってきているので、手術は近々でやむを得ないとは思っています。 素人があれこれ考えても仕方がないので、先生のご意見をいただけますとありがたいです。 よろしくお願いいたします。
Commented
by
Dr_M_Itoh at 2013-04-25 14:23
なおさん。難しいところですね。
担当の先生のおっしゃるところで、詳しく相談されるのが良いと思います。 一般に、リュープリンをしている間は筋腫は小さくなることが多いですが、終了するとすぐに元の大きさかそれ以上に戻ります。 月経が来る前(排卵が始まる周期)から徐々に大きくなり数か月後には元の大きさになるはずです。 したがって、何の症状もなく、手術もしないのであれば、リュープリン治療は単なる時間稼ぎに終わってしまうことがあります。 手術を具体的に決めた時点でもう一度リュープリンでの手術前治療が良いのではないでしょうか? 貴方の人生の中で、結婚、そして妊娠出産をご希望であれば、それらを視野に入れながら手術を受けるポイントを決められては如何ですか。
先生、丁寧なご回答ありがとうございます。
すみませんがもう一つ、教えてください。 「手術を具体的に決めた時点でもう一度リュープリンでの手術前治療が良いのでは・・・」とのことですが、リュープリンを6回打った後、再開するには最低何ヶ月のお休みが必要でしょうか。 また、打つ、休むの繰り返しを数年続けるようなことは可能なのでしょうか。 リュープリンは確かに副作用があり、少々辛いですが、私にとっては今のところは耐えられる範囲です。 すみません、お答えいただけるとありがたいです。
先生こんにちは。
補足です。 昨日のメールに関しまして、先生のご意見、もしくはごく一般的なご意見をいただけましたら幸いです。 私は引越しを含め、クリニックから病院へと変わり、今回3人目の先生に診ていただいています。 皆さん良い先生なのですが、リュープリンの使用については少しですが先生方のご意見が違うように思いました。 本来なら、伊藤先生がおっしゃるように、手術を受けるタイミングを見据えてリュープリンを開始するべきだったのですが、よく分かっていないままスタートしてしまい、今に至っています。 お忙しいところすみませんが、宜しくお願いします。
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by
Dr_M_Itoh at 2013-05-01 08:56
なおさん。リュープリン(スプレキュアなど)は6クール(6か月)が一つの目処と考えられており、保険もそれ以上は認めていません。
終了後しばらくおいて再開することも考えられますが、実際は2回くらいでしょう。それも2回目は手術を視野に入れた治療です。 それ以上の繰り返しは、当院が腹腔鏡手術施設であることから余り行いません。 ただ、手術をされない施設や社会的にどうしても・・・という方は稀に複数回繰り返してられることはあります。 ご検討ください。
先生、お返事ありがとうございました。
やはり今月の注射の後、頃合をみて手術を受けようかと思います。 この度、ここに至るまで悩み、先生のブログにたどり着いて以来、自分一人ではないと本当に救われました。先生の病院が混み合っているようでしたので、この度実は高の原病院でお世話になることになりました。 先生のブログのお陰で、決心できました。 本当にありがとうございました。
Commented
by
Dr_M_Itoh at 2013-05-07 14:40
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