前々回のブログで予告した伊藤病院の記事が季刊誌「ふでばこ」に掲載された。なかなか読み応えのある内容で、取材を受けた側としては大変にうれしく思っている。
(注;
取材広告なら話は別だが、一般には取材を受けた側の真意が記事に反映される事はなかなか難しい。)
今回の記事は、我々が試行錯誤しながら創り上げてきた個人病院のあり方、さらに今後伊藤病院が進むべき方向性を、改めて示唆してくれたような気がする。
そういった意味で、広告頁を持たない趣味性の高い季刊誌「ふでばこ」(あまり知られていないというか・・・)に「物語」として取り上げられたことは、我々の誇りであり、大いなる励みになった。(かっこいい~!・・・失礼。)
取材を担当してくださった越田さん、吉川さんにあらためて感謝を申し上げたい。
記事の内容については、出版社の許可を得て、順次ご紹介していきたいが、お急ぎの方は、烏丸御池の大垣書店、BALのジュンク堂などで購入することができる。
(伊藤病院でも少し予備を購入したのでお問い合わせいただきたい。)

