先週は日本産婦人科学会が京都の宝ヶ池国際会館で開催された。伊藤病院では同じ日に腹腔鏡手術があり、京都の来ていた腹腔鏡術者が集合した。倉敷の安藤先生、大阪の伊熊先生、松本先生、奈良の原田先生、見学に来ていた大阪の野口先生、そして我が伊藤先生!である。西日本の腹腔鏡術者の錚々たる顔ぶれが揃った。
大手術か? いいえ・・・。
手術を終えて南山で焼肉を食べながら腹腔鏡談義でした。
わが国の腹腔鏡手術の黎明期からの仲間達なので、実に有意義で楽しい時間でした。
京都の小さな病院(伊藤病院)にこうして日本の名医が集まってくださることは、焼肉が目的?といえど、私には嬉しいことである。 明日からの英気を頂いた。
それにしても、「焼きしゃぶ」は旨かった!