来る3月18日から大阪で
第16回International Society of Gyneclogical Endoscopyの学会が近畿大学の星合先生会長のもと行われます。
この学会のシンポジウムに講演をするようにという名誉ある依頼を受けました。
本来なら、私のような開業医がこうした大きな学会でお話しする機会は稀ですので、喜ばねばならないところなのですが、現在、当院の医局が改装工事のため、腹腔鏡下手術資料のいっさいが手元にありません。どうしよー!といったところです。
加えて発表、質疑応答は英語ですから、原稿なしにフリーでの講演はチト無理です。
私にとっては十分な原稿つくりの準備が必要です。
これも、どうしよー!と思っています。
おまけに、ISGEのpresident(理事長)は、17年前にお会いしてから私に腹腔鏡下手術を教えてくれた恩師のような先生(
Harry Reich,コロンビア大学)ですから、是非とも頑張らなければいけません。
これまた、どうしよー!! です。
学生時代に英会話をもっと勉強しておけばよかった・・・。
写真:Harry Reich 先生
(ひげ面のおっさんですが、世界で初めて子宮を摘出することに成功したえらーい先生です。)