12月10日に読売新聞、暮らしと健康のページ
「病院の実力」という記事が2/3誌面で大きく出ていた。その中で、「主な医師の婦人科内視鏡治療の実績」と題し、北海道から沖縄までの医師の2005年の実績表が掲載されていた。(独り言;実態と異なると思われる記載もあったが・・・)
この特集で評価できるのは、従来のように病院名ではなく、医師個人に的を絞り、その実績を掲載しているところである。こうすることで、施設名だけが一人歩きをしなくなり、より正確な情報になる。つまり、専門の医師が移動してもわかる仕組みである。
紹介されていた医師の中でも、京阪神に限っていえば、杉並、谷口、佐伯、伊熊、松本、塩田、奥田、原田先生などが目立った実績を示している。私も、上記の先生方は人間的にもすばらしく、推薦できるところである。
お悩みの患者さんは、参考にされれば如何だろう。
勿論、伊藤先生も載せてもらってたよ(ニコッ)。