今回は無駄話を。
クリニック診療の昼休みは2時半から。遅い昼飯を楽しみにしている。
ただ、胃全摘出しているら一度に食える量は少ない。
私はいつも同じものを食べる癖があり、そして、それは、しばらく続く。
思えば、5年前はホットモットの「から揚げ弁当」だった。
朝、出勤途上に立ち寄って毎日買い求めていた。
その後は、三条堺町の有名蕎麦店の出前に世話になっている。
ここは「きつねうどん」や「肉カレーうどん」で有名。
最初はこれらに嵌った。
次は、「焼きそば」・・・中華風でもないし、ソース焼きそばでもない。
敢えて他人には勧めないが、ほのぼのとしたうどん屋の味があるのだ。
そして、最近はずーと「中華そば」だ。
焼きそばと同じ麺を使っているし、焼き豚も同じだ。
決して、本格的ラーメンとは言えない。
うどん屋の出汁でこしらえた「中華そば」だ。
決して旨い!とは言えない「この中華そば」に最近はぞっこんにハマっている。
院内は狭いから、この匂いが残っている診察室で午後の診察が始まる。
臭覚の鋭い方、ごめんなさい・・。