6月19日の自粛規制全面解除後、東京でも夜の人出が急増した。
新宿近くの○○○○研究センターの救急外来にも、救急搬送される患者がとみに増えてきたという。
なかでも、最近はホストクラブの店員らが意識を無くして運び込まれる事が多く、
彼らは救急室で「ゲロゲロ」と嘔吐し、医師との会話もできないくらい泥酔しているらしい。
翌朝は元気になって退院し、店に出勤していく・・。
あんまりではないか・・・・・・・!
泥酔したホスト君たちのコロナ感染を疑い、感染防御をしながら診療していると、
本当に必要な救急患者も診ることができなくなる。
救急医たちはこう呟いた。
「メディアが医者に感謝を伝えようキャンペーンをするのも嬉しいが、
救急外来がこうした泥酔の患者たちで診療が妨げられている現状を訴えて欲しい」と。
なんとかせい!