「伊藤病院」閉院
■癒し系病院として皆さんに愛された医療法人誠仁会「伊藤病院」は、2014年6月1日に閉院しました。
■日本初の腹腔鏡手術を行い、わが国のリーダー的存在だった伊藤病院の腹腔鏡下手術は伊藤將史医師退職に伴い「いとう女性クリニック」に継承された。 カテゴリ
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私が高度腹腔鏡手術を始めたのは1989年。日本で初めての試みだった。
そして、伊藤病院にこの技術を持ち帰ったのは1991年。 それから4半世紀・・・、長い時間が過ぎた。 伊藤病院は単なるお産病院ではなく、腹腔鏡下手術を先駆的に行うユニークな病院として全国に名を馳せた。 しかし最近では、ジャンプの葛西ではないけれど、私を「レジェンド」と呼ぶ後輩(松本貴先生じゃ!)も現れ(笑)。そろそろリタイヤするか・・・と考えるようにもなってきた。胃ガンで胃も全摘出したし、日本有数の術者である松本先生から引導を渡されるのもまた光栄かと思える。 ・・・「レジェンド」といわれるうちが花だしね。 そして、このたび(伊藤病院の経営が足立病院に移ったのを機に)菊池典子先生とともに伊藤病院を辞し、他所で個人クリニックを開設する。 腹腔鏡下手術を待っていてくださった患者さん、そして私に赤ちゃんを取り上げて欲しいと言ってくださった妊婦さんたちには、最後まで診てあげられなくって申し訳なくお詫びを申し上げる。 今後は、京都市三条高倉の街中で小さな診療所(いとう女性クリニック)を開設し、誠仁会伊藤病院でお世話になった昔からの患者さん、腹腔鏡手術をなさった患者さんの術後経過、そして、これからの治療方針でお困りの方などの診療や相談を提供していこうと思っている。 今年(2014年)6月1日から開業予定だ。
by Dr_M_Itoh
| 2014-04-30 23:59
| 広報
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Comments(34)
伊藤先生、お変わりありませんか?
昨年末に病院を受診し、伊藤先生にお会いする事ができ、パワフルにお仕事をされている様だったので今回の書き込みを読んで何かあったのかな?と気になりました。 ただよく考えてみると腹腔鏡下手術は経験と繊細さを有するもの。 先陣をきって取り組んでこられた御苦労は計り知れないと考え直しました。 少し遠目から後輩の方々を見守って頂くというのも大切な役割なのかもしれません。
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こんにちは、おさるさん! いやー、そんな大それたものではなく。とある研究会の理事長になりましたので、若手の先生の手術見学をして、カリスマ術者を見つけたいとも思っているのです。
お困りの時はいつでもお越しくださいね。
伊藤先生、こんばんは。
コメントを読ませて頂き、少し安心しました。 伊藤先生のセカンドステージのスタートだったのですね。 私は勿論ですが、他の患者さんも伊藤先生を頼りにしているので無理されないよう体調にだけは気をつけて下さいね。 今年の年末(鬼が笑いそうですが・・・)にまたお会いするのを目標に頑張ります! ![]()
伊藤先生、こんばんは。
昨年9月にそちらで女の子を出産しました。 先ほどHPを拝見したら、退職されるのですね・・・。びっくりして、寝ている夫を起こして話してしまいました。 もう1回出産する時までいらっしゃるだろう!と思っておりましたが、何よりお体が大切です。 お大事になさってください。 そして、またふらりと病院に遊びに来た時に、お会いできるのを楽しみにしております。 ![]()
昨年末は子宮筋腫の手術をしていただき、有難うございました。3月上旬に再診予定が、都合がつかず未だになり申し訳ありません。
ご退職されるとの事、驚いております・・・ショック。大至急予約を取り、お会いしにいきます!
めいさん。私の体はどこも悪くありません。心配をおかけしてすみません。ただ、65歳(もうすぐ)になって、24時間皆さんのお産を拝見する体力が低下したので、辞しようかと決心した次第です。
まだまだ元気でおりますのでご心配なく! ただ、次のお産は「おめでとう、よかったね!」というだけの役しかできないかも・・・。ごめんなさい。
くみさん。ご心配をおかけしています。大丈夫ですよ。4月中に来てください。そして、その後も、小さな個人クリニックを開設しますから、ご希望であればそこで拝見をいたします。
これまで私が手術させていただいた1500人を超える患者さんを見捨てることはできません(笑)。ご希望であれば、いつでも傍にいますので今後の検診についてはご心配なく。 ねっ! ![]()
そうですか、よかったです!ほっ。末永くよろしくお願い致します。
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伊藤先生こんばんは。
2012年の年末に相談させていただきました、こまちです。 多発性筋腫と卵巣のう腫(再発)持ちです。 今のところ状態に変わりないため3ケ月に一度の要観察を続けています。でも…近い将来、手術をしなければとも思っていて… 散々悩んで色々と考えて、かなりの遠方ではありますが、その時は伊藤先生にお願いしよう!と思っていました。 ですが今回の話を聞いてショックを受けています。やはり手術からも完全に引退なさるのですか?
伊藤先生、おはようございます。
先生のブログを何度も読み直し、伊藤病院のホームページも読み直し何かあったのかな?・・・と私ごときが考えても答えなど出るはずもない事に想いを駆け巡らせてしまいました。 他の患者さんがそうされたように伊藤先生に会いに行きたい衝動にかられながらもお考えがあって決められた結論は変わることはないだろうと思いなおしました。 それでも私にとっての伊藤先生の存在は大きくどんな形になるにせよいつまでもマイドクターでいて頂きたいです。 上手く気持ちを伝えることができませんがこのブログを通じて伊藤先生に巡り合えた方々は同じ気持ちではないでしょうか?
こまち様。こまち様の手術は伊藤病院でしたか?
詳しくは分かりませんが、もしご希望なら、私の次のクリニックで拝見し、治療が必要な場合の受療方法を一緒に考えることはできます。 今後手術をしていくかどうかは、伊藤病院の院長を辞してから(4月末)、考えたいと思っています。 大丈夫です。行方不明になりませんから(ニコッ!) それよりも信頼をいただき、心から嬉しく思っています。 困ったひとの役に立てることほど人生嬉しいことはありませんから。
おさるさん(その1)。いつも温かい言葉をありがとうございます。心が癒されるようで元気がでます。
感性豊かなおさるさんの「深読み」はある意味で正解でしょうか。 皆さんが誤解されているところがありますのでちょっと難しいですが説明します。「医療法人社団誠仁会 伊藤病院」は3年前に民事再生を申請して、前理事長である実父、伊藤誠一は引退し、新理事長畑山博先生のもとで認可され、元気な病院になりました。その民事再生を財務的に支援をしてくれたのが「財団法人今井会 足立病院」と足立病院院長畑山博先生で、現在の伊藤病院の実質的な経営者です。 つまり、現「誠仁会 伊藤病院」は、その名称こそ変わっていませんが、足立病院グループの一員になのです。つまり、現在の私は、伊藤病院のオーナーではなく、雇用(理事会で選任)されている病院管理者(院長)です。 そうした立場にある私が65歳を迎え、周産期管理等に対する体力の限界を感じたため、このたび辞意を申し出て、受理されました。(つづく)
おさるさん(その2)。本来なら後任の新院長のもとで病院業務は続いていくのですが、建物の防災工事に伴う諸事情から、一時期病棟業務を休止する方針が理事会で打ち出されました。
他方、私の辞任についてですが、ここ数年、「物事には旬と寿命があるものだ」と思い始めておりました。昨年末、永らく伊藤病院を守ってきた実父、誠一(前理事長)が私の手元を離れ老人ホームに入居するに至り、私にとっても「この春がその時」と辞意を固めました。・・・「今でしょ!」です。 私の健康を心配して、あるいは急なことで不安になっておられる患者様には、「大丈夫です。小さなクリニック(仮称:いとう女性クリニック、京都三条高倉)を開設しますので、私でよろしければこれからもずーっと拝見させてください」と申し上げています。一方、お産を予約してくださっていた妊婦様には、最後まで傍に居られずに本当に申し訳けない気持ちでいっぱいです。ごめんなさい。私の院長退職と病院の病棟閉鎖(手術・お産の中止)が同時かつ俄かに決定されたため、皆様には多大なご不安を抱かせてしまいました。あらためて心からお詫びを申し上げます。
伊藤先生、こんばんは。
お体が大丈夫だとわかり安心しました。 私にとってそれだけが気がかりだったので・・・。 伊藤先生の新しいクリニックが開設されたら教えて下さいね。 ほんの少し遠いので患者第1号にはなれそうにないですが、会いに行きます。 ![]()
伊藤先生、お忙しい中お返事ありがとうございます。
手術は地元の総合病院です。前回の伊藤先生のアドバイスもあり、同じ病院に通院中です。 担当医と話す中で、婦人科手術に対する選択肢が無く、他の方法でという事なら自分で探すようにと言われています。 かなりの遠方ですが、先生が新しいクリニックを開設された時には伺いたいと思っています。 その時はよろしくお願いします。 ![]()
伊藤先生、大変ご無沙汰しております。
このたびの、辞任表明にはほんとうに驚きました。 が、新たにクリニックを開設されるとのことで安堵いたしました。 今後は、これまでと違ったスタンスで新たなるご活躍なさるのですよね。 同じ業界の片隅にいる私です。お手伝いできることがあれば、ぜひ、お声かけくださいませ。 私はお陰さまで、あの頃がうそのように、元気にしております。 伊藤先生に助けていただいた私ですから、ぜひ ご恩返しをさせてください。 何時でもご多忙のことと思いますが、お身体壊されませんようにお祈りしております。 ![]()
お久しぶりです。
そろそろ受診しようとおもってHPを見たところ、あまりの衝撃を受けてしてしまいました。 というのも、私も伊藤病院生まれ、息子も伊藤病院生まれ、生粋の伊藤病院産親子です。 次の出産は、、、なさそうですが、まだまだこれからもお世話になろうと思っていたところだったので、軽くパニックしてしまいました。 先生が別の形でまだまだ産婦人科を続けてくださると聞いて一安心しましたが、、、。 どうか、足立病院の元でも、ふたたび北山の地で出産できる病院が再生されることを願います。 やっぱりお産は北山やで~です。 妊婦のころ、おしゃれな北山通りと植物園を徘徊してましたもの。 来週先生にお会いしに行きますね。
おさんぽ日和 さま。激励をありがとうございます。元気です!
是非、ご支援をよろしくお願いします。(^^)
こうせいママ さま。ご来院をお待ちしています。受診の際はハンドルネームを名乗ってくださいね。
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伊藤院長ご無沙汰しております。
2年前に伊藤病院で出産し、そろそろ第二子をと考え始めHPを拝見したところ先生がお辞めになり、伊藤病院でのお産も休止と知りました。 私自身も伊藤病院で産まれ、先生には卵巣嚢腫の時もお世話になったので非常に残念です。 まだ先になるかもしれませんがもう先生に赤ちゃんを取り上げて頂けないのかと思うと。。 けれど新しいクリニックを開院されるのですね!前の出産の際に子宮筋腫があったのでその後どうなっているか、そして先生にもお会いしたいので診察に伺います。 お身体お大事にしてください。
ふうこさん。こんにちは。もう外来でお目にかかりましたか?
ハンドルネームと実名が結びつかなくってすみません。 考えるところがあり、思い切って伊藤病院を辞することにしました。以前のように患者さんの悩みに寄り添って、診療をしたいので、新規開業します。いらしてください。お待ちしています。 ![]()
伊藤先生、こんばんは。
外来での診察はまだ受けておりません。 新しいクリニックに伺い先生にお会いできればと思います。 その時にハンドルネームをお伝えできればと思います(笑) よろしくお願い致します。 ![]()
先生こんばんは。
ここへの書き込みは初めてです。 2年前に筋腫オペでお世話になりました。(入院中の外出で、鞍馬寺まで観光に出掛けた強者です。) 術後の経過観察で伺わねばと思っていた矢先、退職されることを知りました。 お疲れ様でした。お世話になりました。 また新しいクリニックで宜しくお願いいたします。
ちゃらさん。鞍馬寺で思い出しました。もう2年も経ったのですね。当時の私は術後で激やせの時でした。
すっかり元気になっています。ちゃらさんは如何ですか? いとう女性クリニックでお会いしましょう。 お元気で。 ![]()
伊藤先生、ご無沙汰しています。長女を伊藤病院で出産してから長~い時が経ち、春から元気に小学校に通っています。最近その長女が自分が産まれたのはどんなとこなん?という話をしていて、ほんとにたまたま北山の近くに来たので津々堂でランチでも、となり、たまたまだいぶ待ち時間があったので、じゃあ病院見に行こうか?となって、ドキドキしながら伺いました。
お見舞いを装い三階の新生児室へ行くと、なぜかガラーンとしていて、看護師さんと雑談をしてから下へ降りて掲示板を見てびっくりしました!! 三番目の予定はあらりませんが、長女を出産した思いでの伊藤病院が…と、ショックでした。 でも、このブログを拝見して先生がお元気なことがわかり、安心しました。 今後何かあれば、またよろしくお願い致します(*^^*) 長女の不思議なパワーのお陰で、お世話になった看護師さんともお話できてよかったです。 ![]()
伊藤先生こんばんは。
ハンドルネームと実名は沢山の患者さんがいらっしゃったら結びつかないですよね! 2年前の3月21日に出産しました。先生にお心遣い頂き快適な入院生活を過ごさせて頂きました。ありがとうございました。 またお目にかかれる日を心待ちにしております。
ともこ様。先日伊藤病院の駐車場で病院を背景に写真を撮っている親子がいました。ひょっとすると・・・。
娘さんの不思議な力に私からも感謝です。 お困りがあれば、新しいクリニックでお待ちしています。 伊藤病院そのものも、5月いっぱいで閉院される予定です。 ![]()
初めて投稿させていただきます。伊藤病院でのご活躍、長い間、本当にお疲れ様でした。ご病気が見つかり手術もなさったのですから、あらゆる意味でレジェンドの伊藤先生でも、お体にはキツイ時もおありになったのではと思います。尊敬します。
私自身の話になりますが、一昨年、大きい大きい筋腫の開腹手術に戸惑い、日本における腹腔鏡手術のパイオニアであるという伊藤先生のことをインターネットで知り、セカンドオピニオンで訪ねたのは、2012年10月22日(14時)でした。 ここで手術して下さいませんか?ご迷惑ですか?とお聞きしたところ、「はい迷惑です。わははっ・・。迷惑というのは冗談ですが、あなたの筋腫は大きいので、出血も十分に考えられる。もし仮に大量の出血があってもすぐに対処できる輸血の施設が整っている大きい病院が望ましいのです。」と説明して下さいました。 伊藤先生に(伊藤病院に)お世話になることは叶わないと理解出来ましたが、最初の病院にもどらなければならない気の重さから、帰る途中、乗り換えの山科駅のホームで日が暮れるまで何本も電車を見送りました。 ![]()
(続き) 呆然自失の状態で、帰り際に先生がおっしゃった1つのヒント?について考えていました。どういう意味?どうしたらいいの?何日も考えました。そして調べました。
最初の病院の開腹手術の日の直近まで悩みましたが、手術をキャンセルし、3月に倉敷の安藤先生を訪ねました。快諾して下さり、初夏に腹腔鏡手術を受けました。経過は順調です。 伊藤先生、お礼とご報告に行けないまま、今日に至ってしまい本当に申し訳ありません。どうしても先生に会いたくて、月曜日に予約を入れさせていただいていたのですが、喉のリンパ腺がパンパンで声も出ない有様になり、残念ながら伊藤病院に伊藤院長を訪ねることは時間切れになってしまいました。 先生はもちろんですが、受付の方、先生のまわりにいらした看護師さんたち、あの日わたしが見た伊藤病院のスタッフのみなさんは天使のように温かかった。やさしく背中をなでてもらったような感じがしました。あの時は本当にありがとうございました。 長文のわりには、的を得た的確なご報告が出来ていませんが(^^;、先生の新クリニックを訪ねて、術後の報告や相談にのっていただけたらと願っています。伊藤先生、ありがとうございました!! ![]()
伊藤先生長い間お疲れ様でした。
3年前、不妊治療の末授かった子をそちらで出産しました。先生に帝王切開していただきました。 妊娠が夢だった私にとって、伊藤病院での妊婦検診の日々は夢のようで幸せでした。そして怖がりの私でしたが、お腹を切ることも、伊藤先生が切ってくださるならと、何も怖くありませんでした。母子手帳に記された、先生と、婦長のお名前は私の誇りです。 お産とは、たった1日の出来事でも、女性にとって大きな転機でありました。私の大切な場所、伊藤病院が閉院とは、本当に残念です。いつまでもそこにあってくれる、支えの場所と感じていましたから。 でも先生がこれからもお元気で、新しいクリニックを開かれるのは嬉しいです。 伊藤病院で出会った先生はじめ素晴らしいスタッフの皆様にいつまでも感謝しています。ありがとうございました。 ![]()
伊藤先生、体調は大丈夫でしょうか・・・心の安らぎの為にも、早く先生も笑顔がみたいです。
しょうこ様。長い間お返事を差し上げることができずにすみませんでした。4月30日は、伊藤將史病院からの退職兼、退出日に指定されており、日にちが変わる夜0時5分前にワゴン車に残る家財道具を押し込み自分の実家である病院を退出しました。そんなときにいただいたメールでした。
現在、三条高倉の小さなクリニックで新規開業しています。安藤先生とは昔から交流がありますので、よかった!と思っています。 よくがんばられましたね。私が貴方のお役に立てたとは思いませんが、ひとつの契機になったのであれば、お会いできてよかったです。 ありがとうございました。
ちーさん様。
最新のブログに書きましたが、どうやら私が病気で退職したということに、私の知らないところでされてしまっているようです。伊藤將史病院で精一杯頑張ってきたのに、つまらない話で憤りを感じています。 しかし、私は病気ではありません。現在元気に三条高倉でクリニックを始めました。大丈夫です。ありがとう! 新クリニックでお会いしましょう!
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