「伊藤病院」閉院
■癒し系病院として皆さんに愛された医療法人誠仁会「伊藤病院」は、2014年6月1日に閉院しました。
■日本初の腹腔鏡手術を行い、わが国のリーダー的存在だった伊藤病院の腹腔鏡下手術は伊藤將史医師退職に伴い「いとう女性クリニック」に継承された。 カテゴリ
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北海道の風景 やはり雄大な風土を感じる。
一枚目の写真は、岬に灯台が見える。これぞ「喜びも悲しみも幾歳月」の舞台になった灯台。 〈その解説は…〉 北海道一の大河、母なる石狩川がその旅を終えるところ。そしてその河口に石狩灯台があります。高さ13.5メートル、光達距離23.1キロメートルのこの灯台は、明治25年に点灯されました。当時は木造の六角形の灯台で職員は2名。その後昭和40年に無人化。同41年に鉄製の円形に改築されました。 この石狩灯台が舞台の一こまとなっている映画が、今は亡き映画界の巨匠木下恵介監督の「喜びも悲しみも幾歳月」です。昭和32年の映画で、高峰秀子と佐多啓二扮する有沢夫婦の灯台守としての半生を描いたものです。戦前・戦中・戦後の25年間、日本各地の灯台を回った2人の愛情と仕事の崇高さがテーマとなっている映画です。内容もさることながら「お~いら、み~さきの灯台守りは~♪」と歌われる主題歌もまた大ヒットしました。 もうだいぶ古い映画ですが、最近テレビCMで復活(?)した、オードリー・ヘップバーンの「ローマの休日」が昭和27年のものですから、まだまだいけますよ。 といっても、僕は8歳ですから映画は知りません。とにかく行って写してきました! 北海道には広大なの野原にポツナンと佇む木があり、CMなどに登場する。 ケンとメリーの木とか、マイルドセブンの木とか、哲学の木とか・・・。 じっと見ていると心にしみてくるものがあるような・・・。 写真の木にも名前があったのだが忘れてしまった。ここでは伊藤君の木にしておこう。 この森は単なる森。道路と森と丘陵がいい感じなのでシャッターを押しただけ。 伊藤君の森に命名しよう。 時期が時期なら、すべてお花畑に絡んでいるはずなのだが、花の季節ではないのが残念。 しかし、十分に綺麗だった。
by Dr_M_Itoh
| 2012-10-03 01:49
| 広報
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Comments(2)
Commented
by
yaccin
at 2013-02-06 17:39
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伊藤先生、はじめまして。
子宮筋腫による子宮全摘を受けようと思っていますが、決心がつきません。 手術は、患者が筋腫からくる苦痛に我慢できるかどうか、が判断基準のようで、迷ってしまいます。 主治医の先生からは、「医師として手術を勧めるが、決めるのはあなたです」と言われています。 そこで、質問なのですが、 筋腫の中には、摘出してみないと肉腫との区別がつけられないものがある、と本で読みました。 そうなると、患者が我慢できるかどうかという問題ではなく、すぐ摘出すべきですよね? 主治医の先生は、当然、それを念頭に置いて、肉腫の可能性がないから、手術するかどうか患者に任せているのだと思いますが、先生を信頼していないようで、直接聞くことができません。 また、病院が「婦人科良性疾患の腹腔鏡下手術」に特化した診療をしている特殊な病院で、他所で良性腫瘍だという診断が出てから、手術だけを受けにくる患者さんが多いみたいで、病気の正確な診断にノウハウが豊富なのかどうか、不安でもあります。 とても失礼な質問をしているのかもしれませんが、他に相談できる所もなく、どうかよろしくお願いします。
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by
Dr_M_Itoh at 2013-02-09 13:29
yaccinさん。筋腫と肉腫は術前に区別が付かないことがほとんどです。画像的な判断や血液マーカーでも疑いは持つことはできますが、術前に診断までには至りません。
したがって貴方の手術適応はあくまでも筋腫と考えて判断することが一般的といえます。 詳しくは担当医とよく相談なさることです。遠慮はされない方がよいでしょう。
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