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検査入院体験記/番外編   

2010年 09月 17日

  入院検査の疲れを癒そうと、京都近郊のとある立ち寄り温泉に出かけた。
自動販売機で入浴券を購入して脱衣場に入って、初めて気がついた!

「あ~、忘れていた! 僕は検査直後でイモムシ君!」だったのだ!

「どうしよう・・・、止めようか? いや、このくらい・・・なんてことはない。男だろう!」と
自分に言い聞かせてフルッチンに。

「うーん、タオルで前を隠さないと、とても・、 とても・・・。」
それにしても、何で今日は混んでいるんだ?

そういえば息子たちも中学生の頃、前かがみに腰を引いてタオルで隠していたな。
「チン毛がぁ~」と、可愛いもんだったが・・・。

僕の場合は、いまさら・・・、可愛くないし。
脱衣場で体を拭って、パンツをはいたら、俄かに元気が戻ってきた・・・。

あ~、疲れた・・・。
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by Dr_M_Itoh | 2010-09-17 13:22 | ダヴィンチ胃摘出ー体験談 | Comments(0)

検査入院体験記   

2010年 09月 12日

 過去のブログで私の尿路結石の話を申しあげた。この原因を精査していくと、血中Ca値が高値だったり、高血圧気味であることがわかり、8月の盆明けに京都府立医大に検査入院した。
主に副甲状腺、副腎の機能と画像検査が主であったが、ハイライトは大腿血管からのカテーテル(静脈)検査。そして検査の合間に担当医が入れてくださった胃カメラと大腸ファイバー!

絶食だの下剤だの剃毛!など・・・大変だったが淡々とこなした!

①胃カメラの絶食は、問題なくクリア。でも検査が生検を伴い苦しかった
(途中から麻酔をかけられたので意識なし・・・)。 

②大腸ファイバーは、前々日の夜にラキソベロンという下剤を丸々一本飲み、まず宿便をとる、
その次の日に、ムーベン(ムーヴと便からとった商品名)2リットルを一気飲み。これが苦しい。
ポカリみたいな味で腸で吸収されない飲み物で、これを飲むと肛門からおしっこがでるようなピーピーになる。その色が米のとぎ汁のようになれば合格!
伊藤病院でも患者さんに飲んでいただくことがあるので、私も潔く体験!

1.8リットルを飲んだところで、ドクターストップ!
(ドクターとは私のこと! 「これで十分だろう」と自己判断し・・・)

③剃毛は、鼡径部から血管カテーテルを入れるため、毛が邪魔なので必須処置。
内容が理解できるので仕方ない!(若い看護師さんに当たればよいが・・・、でないならDIYの方がまし。)
看護師さんに「全部ツルツルに?」と尋ねると、「はい、全部!」と言われ、外出の際にDIYで自宅風呂場で剃毛を。 ・・・根性入れてツルツルピンにしてやったぞ! 
  
でも、見るも無残な姿に! 

・・・つづく
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by Dr_M_Itoh | 2010-09-12 08:53 | ダヴィンチ胃摘出ー体験談 | Comments(0)

子宮筋腫、子宮内膜症の相談   

2010年 09月 12日

  やっと、9月になった。 しばらくの間、医療相談の回答のみでブログの更新ができていなかったが、今回久しぶりの更新。

 子宮内膜症、子宮筋腫に対する腹腔鏡下手術の可否についての相談は、依然多い。
京都では、京都府立医大、京大が腹腔鏡下手術を手がけ始めたが、京都国立(医療センター)は執刀医が少なくなったので以前ほどの症例はこなしていない。
その他の病院では、実際はまだまだで、佐伯医院や当院を訪れる患者さんは多い。

子宮内膜症では、2年ほど前に発売されたディナゲストという黄体ホルモンが有用であることがわかってきて、以前からあるGn-RHa注射などと組み合わせることで、内科的治療の幅が広がったことは福音である。
ただ、内科的療法の幅が広がったとはいえ、腹腔鏡下手術と組み合わせることで、その効果が発揮されることは従来どおりである。

子宮筋腫は、他施設で「当院でも腹腔鏡下手術はできるが、あなたの場合は難しい」との常套文句で開腹手術を奨められた方の駆け込み寺的受診が多い。やはり、傷が小さな手術は何より手術に対する恐怖心が少なくなるのだろう。これは今後も変わらない。

婦人科良性疾患における腹腔鏡下手術の役割はますます拡大されつつある。
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by Dr_M_Itoh | 2010-09-12 08:10 | 腹腔鏡下手術 | Comments(0)