うん、もー! めちゃくちゃ腹立たしく悲しいをしている。
今年も、京都市の行政は、銀杏並木の黄葉を待たずして、
街路樹を鶏ガラの様に切り落としてしまった!
それも、この秋の3連休の前にである・・・。
場所は京都の左京区国際会議場周辺のドライブコースである。
他府県から京都の紅葉を楽しみに集まってくるこの時期に、主要観光道路といえる風致地区の街路樹を、どうして剪定してしまわなければならないか!
観光都市 京都市政の感性を疑いたい!
生き物である銀杏も、一年間、葉っぱに蓄えた葉緑素を分解して、その栄養を体に取り込み、せっせと冬支度を始めている真っ最中なのだ。
(葉緑素が分解されることによって、銀杏は黄色くなるのである。)
どうして銀杏が栄養を取り込むまで待ってやらないのか!
人に例えれば、栄養のある食物を飲み込ませないで、口から吐き出させたようなものである。(メタボの僕にはちょうどいいかな・・・、いやいや冗談を言っているときではない!)
なんとかせい! この京都市の感性を! うん、もーーーーー!!!!
左の写真は選定前の宝ヶ池通り。綺麗だったでしょ・・・?!<