伊藤先生、ご無沙汰しております。
遠くからですが、コラムを通して伊藤先生のお考えやお人柄を知ることが出来るので、いつも楽しく読ませて頂いています。
今日は腹腔鏡下手術のことが書かれていましたので敏感に反応しています!
昨年の今頃は、子宮筋腫の症状に苦しんでいた私ですが、
10月に先生に腹腔鏡下手術をして頂き、今年の私は1年前とは全く別人のように活動的な日々を送っております。
本当にありがとうございました。
私は幸い、術後の経過も良く、その後も順調に快復できましたが、そのことは、伊藤先生の腹腔鏡手術の腕(!)は勿論ですが、術後の痛んだ身体&精神をこころおきなくゆっくりと安心して養生できる病院環境に因るところも非常に大きかったと感じています。
大抵の場合、入院生活はつらくて良い思い出など少ないものだと思いますが、私の場合は大変快適な二週間を過ごさせて頂きました。
以前のコラムに先生が、Hospitalの意味について述べられていましたが、それを読んだ時に、「伊藤先生のお考えがこの病院全体に行き渡っているんだなー」と思い、本当の意味で質の高い、良い医療が受けられたんだなと感じています。